会社経営

移転して1ヶ月

会社を移転して1ヶ月を過ぎました。
引越し後は、パソコンの空き箱などが沢山あり、部屋に入りませんでした。
梱包を開いてどうにか部屋には入れたものの、仕事の合間に整理して
どうにか落ち着きました。
まだ不要なものがあるのですが、仕事を出来る程度にはなりました。
今度は、南向きでなかなか良い感じです。
ブログタイトルも変更しました。

移転目前

会社のホームページでも書きましたが、会社規模が縮小したため移転をすることにしました。
これは不況に負けての移転ではなく、この不況を乗り切るための戦略の1つです。
頑張りますので、関係者の方、よろしくお願いします

本社移転

会社のホームページに書きましたが、会社を移転することにしました。
昨年からの不景気の波に飲み込まれ、4月には全ての従業員がいなくなりました。
その後は、本業だけでは難しいので不用品の処分も兼ねてオークション業務を開始しました。
しかし、急激な売り上げを得られるわけではなありません。今後も地道に継続しようと思っております。
と言っても現在の会社は私一人で使うには広すぎるので、少し狭い場所に引っ越すことにしました。
今度の会社は南向きなのでブログのタイトルも変えないといけませんね。
いろいろと忙しい日々になりそうです。

最後の書類

日曜日ですが、午後から仕事しています。
元従業員の方に送る書類をまとめて発送準備をしています。
年末でも良かったのですが、源泉徴収票を税理士に作成していただいたので
会社の印鑑を押して、最後のお手紙を書いて1人ずつ封筒に入れました。
このまま発送すれば、退職関係の作業は終わりです。
明日からは本業に集中します。
派遣でなくても、仕事の成果を出さないと切り捨てられますから頑張ります。

静かな職場

今日は取引先へ行って来ました。
当社の従業員のほとんどがお世話になっていた会社です。
私の作業している場所は、もともと私一人でいることが多かったのです
が隣には他の部署の方もいたので、それなりににぎやかでした。
しかし、その部署が別の工場に引っ越してしまったので、近くには誰も
いません。
外の物音は聞こえるものの、大変静かでした。
またあの賑やかな日々に戻るにはどれだけかかるのでしょうか?

退職手続き

昨日で全ての全ての従業員が退職しました。
とても寂しいです。
退職後に出来ることは1日では早く離職票を渡すことです。
離職票には1年分の給与支給額を記入するのですが、1人でもかなり時間のかかる作業です。
そのため、1週間ほど前に退職月を残して全て記入しました。
そして、昨日全員が帰宅後、タイムカードを会社に持ち帰り作業時間を集計し、給与も計算して、そのデータを元に離職票を完成させました。
社会保険の喪失届けも作成しました。
3月は多くの会社で退職者が出るのはニュースで見ていたので、1日の1番で受付することを目指すことにしました。
今朝、8時過ぎに自宅を出て、ハローワークに直行、8時半頃着きましたが、もうすでに待っている方もおりました。
早く出発した甲斐があり、昼前には手続きを完了させることができました。
駐車場に戻ったところ、駐車待ちの車が沢山いました。
思ったとおり、1日でも混雑していましたね。
読みがあたって嬉しくなりました。
帰り道に社会保険事務所に立ち寄り、喪失届けを提出して、会社に戻りました。
簡単なお手紙を書いて、夕方には宅配便で発送しました。
翌日には着くと思うので、一安心。
でも、社員がいないと気が抜けて、仕事のメリハリがなくなりつつあります。
また、従業員が雇えるように頑張ろう!

年度末

本年度も終わります。
そして、従業員全て退職しました。
とても寂しいです。
今までは自己都合による退職でしたのが、今回は契約期間満了での退職です
解雇と言われても、反論する気もありません。
最後に出来ることは、失業保険を早く申請させてあげることと思って
いままで離職票を作成していました。
生活の足しになれば嬉しいです。
辞められた皆さん、頑張ってくださいね。
私だけ残っているのも辛いので、新しいことを始めたいと思っています。
景気に左右されない業務がいいですね。
そして、安定した雇用を確保できれば嬉しいです。

送別会に出席しました

今日は取引先の送別会に参加してきました。
取引先では当社の派遣を含めて、今月末で全ての派遣契約を終了しました。
そのため、その部署のほぼ半分がいなくなることになりました。
長い方も、短い方もおりますが、ご苦労様でした。
ほとんどの方は、その後の予定は決まっていないようです。
私は請負なのでしばらくは仕事がありますが、その後は不明です。
厳しい時代です。
この厳しい状況を感じていた、数ヶ月前にTV番組で紹介されたある一言がこころに残っています。
「この世に生き残る生き物は、最も力の強いものか。そうではない。
 最も頭のいいものか。そうでもない。それは、変化に対応できる生き物だ」
というダーウィンの言葉です。
ダーウィンの進化論については、批判もあるので詳しくは書きませんが
小泉元首相も引用したとの記事も見つけました。
この言葉を聞いたとき今の時代でにも当てはまるのではないかと感じました。
派遣切り、派遣止め、リストラなど、今は大変厳しい状況です。
人間も今までのまま、何も変わらなければ生き残れないのでは?
会社も今までのまま、何も変わらなければ存続するのも難しいのでは?
そんな思いが頭の中をよぎりました。
と言っても大きく変わるのは危険を伴います、小さな変化を継続してその時代に対応していくのがいいのではないでしょうか?
私の会社も今の技術を元に関連業務を開拓しようと進めています。
成功するかしないかは、分かりませんが、何もしなければ成功もありません。
自分なりに、やってみます。

決算月

3月は当社の決算月です。今期は前期に比べれば赤字が減りそうです。
でも、赤字です。
来期はがんばって売り上げを増やそうと思っていたのですが、当社も世間の
不況の影響を受けて大変厳しい状況になってしまいました。
来期は大幅に人数を減らすことを余儀なくされました。
売り上げも激減です。
こんな時代ですが、ネガティブになっていても始まらないので、新しい取引先、
新しい業務の開拓に向けてがんばります。
経営者の皆さん、がんばりましょう

派遣業

世間では派遣切りや派遣止めという、派遣社員を削減するところが多くなっています。
私の会社も従業員の3/4が派遣のため少なからず予想はしていました。
先日、派遣先から話がありましたが、かなり厳しい結果でした。
当社の存続にかかわる問題です。
派遣先に要求したいところですが、実情を聞いているので難しいです。
でも、私の会社はバブル崩壊直後に設立した会社です。
その経験を生かして何か出来ないものか検討しております。